照明・コンセント・インターフォン工事に必要な工具①

照明・コンセント・インターフォン工事に必要な工具①

ここでは、
「最初に揃えたい工具①②」 を基本として、
照明・コンセント・インターフォンなどの
電気工事で追加で必要になる工具 を紹介します。

家電量販店の電気工事は、
ほとんどが 一般住宅(戸建て・マンション) です。

そのため、

  • 複雑な工場設備向けの工具
  • 特殊な業務用工具

ではなく、
住宅工事に特化した工具構成 になります。


圧着ペンチ

電線同士を接続する際に使用する、
電気工事では必須の工具 です。

  • 圧着スリーブの圧着
  • 電線接続の確実な固定

これが無いと電気工事は始まりません。

※ 使用するスリーブサイズ(小・中・大)に対応した
 JIS規格品を選びましょう。


通線ワイヤー・スチール

配管の中に電線を通す際に使用します。

主な使用シーン

  • 新築住宅の先行配管へアンテナ線を通す
  • 既存の配管へエアコンの専用回路用のVVFを入れる
  • VE管へ電線を通す

柔らかすぎると押し込めず、
硬すぎると取り回しが悪いので、
住宅工事向けの扱いやすい物がおすすめです。


フィッシャー

天井裏や壁内など、
身体が入らない狭い場所で電線を引き寄せる ための工具です。

主な使用シーン

  • 天井裏での通線作業
  • ダウンライト・引掛シーリング工事
  • インターフォン配線

天井内ではフィッシャーが無いと作業になりません。


通線ロッド

壁の中や、
断熱材(保温材)の中を通線する際に使用します。

  • 壁内配線
  • 断熱材越しの配線
  • 分電盤から天井内へ通線作業

住宅工事では非常に出番の多い工具です。

ちょっとした裏技

園芸・農業資材として売っている
グラスファイバーポール(支柱) が、
通線ロッドの代用品として使えます。

長さを継ぎ足す時はテープで固定する等、工夫が必要ですがコストを抑えたい方には意外とおすすめです。


まとめ

照明・コンセント・インターフォン工事に必要な工具①は、

  • 圧着ペンチ(必須)
  • スチールワイヤー
  • フィッシャー
  • 通線ロッド

これらを揃えることで、
家電量販店の住宅向け電気工事に
しっかり対応できるようになります。

次回は、
照明・コンセント・インターフォン工事に必要な工具②
について紹介します。

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