照明・コンセント・インターフォン工事に必要な工具②
前回の記事では、
照明・コンセント・インターフォン工事に必要な
通線・配線系の工具① を紹介しました。
今回はその続きとして、
「穴あけ・取付加工」に関わる工具 を中心に紹介します。
家電量販店の電気工事は、
一般住宅がメインのため、
難易度の高い工事はありませんが、
最低限対応できる道具は揃えておきたいところです。
ドリルの錐(12㎜・16㎜)
壁に配線用の穴を開ける際に使用します。
主な使い分け
- 12㎜ → 2.0㎟ 2芯ケーブル用
- 16㎜ → 2.0㎟ 3芯ケーブル用
木材用とコンクリート用の
2種類を揃えておけば、ほとんどの住宅に対応可能 です。
戸建て・マンション問わず出番が多いので、
必ず準備しておきましょう。
ホールソー(木材用・コンクリート用)
ドリルの錐と同様に、
配線用の穴あけ に使用します。
おすすめサイズは 30㎜。
- コンセント配線
- インターフォン配線
- 壁内配線の通線口
このサイズがあれば、
家電量販店の電気工事ではほぼ困りません。
木材壁だけでなく、
モルタル壁に穴を開ける場面も意外と多い ため、
コンクリート用も用意しておくと安心です。
引き回し(引廻し鋸)
コンセントを新設・移設する際に、
壁の開口を作るための工具 です。
家電量販店の電気工事では、
- 大量のコンセント増設
- 大規模な電気工事
はほとんどありません。
そのため、
電動工具ではなく引き回し鋸で十分対応可能 です。
音や粉塵も抑えられるので、
住宅工事には向いています。
まとめ
照明・コンセント・インターフォン工事に必要な工具②は、
- ドリルの錐(12㎜・16㎜)
- ホールソー(30㎜・木材用/コンクリート用)
- 引き回し鋸
これらを揃えておけば、
家電量販店の電気工事で
大体の現場に対応できる ようになります。
電気工事は、
現場ごとに条件が大きく異なるため、
すべてを最初から揃える必要はありません。
手持ちの工具で対応できない現場が出てきたタイミングで、
少しずつ買い足していく
これが一番無駄のない揃え方だと思います。


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