独立した時の話②


独立した時の話①の続き

退職した次の日、先輩職人に教えてもらったように
まずは税務署へ行き、開業届を提出しました。

税務署の職員さんに
「空調関係で独立したい」と話すと、
とても丁寧に開業届の書き方を教えて下さったのを今でも覚えています。

こうして、
晴れて個人事業主としてのスタートです。

とはいえ、
いきなり仕事が安定してあるわけではありません。

独立してしばらくの間は、
会社員時代にお世話になっていた先輩職人さん達の現場へ
応援として仕事をもらう日々でした。

ありがたいことに仕事はもらえていましたが、

・仕事の伝手はまだ少ない
・現場がない日は普通に休みになる
・当然、収入も安定しない

正直、収入面の不安はかなり大きかったです。

布団の中からスマートフォンで
「独立 失敗」
「個人事業主 破産」
と検索する毎日。

あまりのストレスに、
起床後に吐き気がして嗚咽する日もありました。

タイミーなどの
日雇いバイトをすることもしょっちゅうありました。

そんなある日のこと。

何となくインターネットで求人情報を眺めていた時に
目に入ったのが、
家電量販店の協力業者募集の広告でした。

エアコン工事は、
これまでやってきた分野です。

「これなら自分にも出来るかもしれない」
「仕事量も安定してあるかもしれない」

そう思い、
思い切って応募してみることにしました。

面接を行ったのは3月の終わり頃
そして、仕事の開始は 5月の頭から という流れでした。

ここから、
私の 「家電量販店工事人」としての生活 が始まっていきます。

👉 独立した時の話③へ続きます。

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