独立後、すぐの失敗談

独立してすぐにやらかした、忘れられないエアコン工事の失敗談

空調の会社から独立して、まだ仕事にも気持ちにも余裕がなかった頃の話です。

元請けから
「個人宅にエアコンを取り付けてほしい」
という依頼をもらいました。

現場に行くと、すでに配管穴は開いている状態
家主さんからも
「ここに付けてください」
と説明を受けたつもりで、作業を開始しました。


うっかり違う壁に取り付けてしまった

作業自体は順調で、エアコンの取り付けも無事完了。

…と思った瞬間、
家主さんの一言で空気が一変します。

「え? そこじゃないですよね?」

最初に指示された壁とは違う場所にエアコンを取り付けてしまっていたのです。

完全にこちらの確認不足でした。


とにかく平謝り、すぐに元請けへ連絡

その場では言い訳は一切せず、
とにかく家主さんに平謝り。

すぐに元請けへ連絡すると、
元請けの社員さんがすぐに現場へ飛んできてくれました。

社員さんも家主さんに平謝り。
現場は完全に「事故対応モード」でした。


エアコン撤去・内装復旧・翌日やり直し

対応は迅速で、

  • その場でエアコンを撤去
  • 内装業者を手配
  • 壁紙を復旧

翌日には、
元請けから指示された正しい位置にエアコンを再取付することができました。

もちろん、

  • その日の工事代金は発生せず
  • 壁紙復旧分は弁償

結果として、
完全に赤字の工事になってしまいました。


この失敗から学んだこと

この一件で痛感したのは、

  • 指示は「聞いたつもり」が一番危険
  • 配管穴があっても思い込みはNG
  • 取り付け前の最終確認は絶対に必要

ということです。

特に独立したばかりの頃は、
「早く終わらせたい」「失敗したくない」という気持ちが強くなりがちですが、
落ち着いて確認することが一番のトラブル防止だと身をもって学びました。


まとめ|確認は最大の安全対策

この失敗は、今でも忘れられません。

でもこの経験があったからこそ、
それ以降は

  • 取り付け位置の再確認
  • 家主さんとの指差し確認
  • 元請け指示とのすり合わせ

を必ず行うようになりました。

エアコン工事は、取り付ける前の確認が一番大事。

これから独立する人、
現場に慣れてきた人ほど、
ぜひ気をつけてほしい失敗談です。

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