アンテナ工事で必要な工具

アンテナ工事で必要な工具

これまでに紹介してきた
最初に揃えたい工具①②③に加えて、
今回は アンテナ工事を行う上で必要な工具 を紹介します。

どれも実際の現場では出番が多く、
アンテナ工事を請けるなら必須工具ばかりです。
ぜひ参考にしてみて下さい。


アンテナチェッカー(レベルチェッカー)

アンテナ工事では 必須工具 です。

主な用途

  • 地デジ・BS/CSの電波レベル測定
  • アンテナ方向の微調整
  • 映り不良時の原因切り分け

「映る・映らない」だけでなく、
数値を確認できる のが最大のメリットです。

テレビでも数値確認は可能ですが、
屋根の上にテレビを持って上がるわけにはいきませんよね。

また、簡易型によくあるランプ表示式では
MER/BER値 が確認できません。

出来れば、
プロ用の本格的なアンテナチェッカーを用意するのがおすすめです。


F型同軸ドライバー

F型 接栓 を確実に締め込むための専用工具です。

使用シーン

  • 経年劣化で硬くなった同軸ケーブル
  • 冬場で冷たくなった同軸ケーブル

こういった状態では、
手作業だけで接栓を最後まで入れるのはかなり大変です。

F型同軸ドライバーを使えば、
芯線を傷めず、確実に接栓を差し込めます。

アンテナ工事を行うなら、
揃えておいても損はありません。


150㎜の小型モンキー

アンテナ工事では、
意外と出番が多い工具 です。

主な用途

  • F型接栓の締め込み
  • アンテナ金具の蝶ネジ締め
  • 各部の軽い締め込み作業

正直なところ、
100円均一の物でも全く問題ありません。

実際に私が使っているのも、
100円均一で購入した小型モンキーです。

150㎜の小さいサイズなので軽くて邪魔にならず、
アンテナ工事には十分な性能です。


4サイズラチェット(8・10・12・13㎜)

あると作業効率が一気に上がる工具です。

使用シーン

  • 屋根馬・サイドベースの締め込み
  • BS/CSアンテナのボルト・ナット締め

私の前までは上で紹介した150㎜のモンキーでボルト・ナットを締めていましたが
1度使うと作業効率が爆上がりで、もう手放せません。
また、ラチェット構造になっているので屋根上作業では、
工具を持ち替えずに作業できるのが大きなメリットです。


11㎜のスパナ

必須ではありませんが、
あれば便利な工具 です。

F型接栓のナット部分は、
対角が11㎜ になっています。

モンキーでも代用できますが、
スパナがあると 素早く・確実に締められます。

こちらも、
100円均一の物で問題ありません。

私は日本製・海外製の有名工具も一通り使ってきましたが、
アンテナ工事に関しては、
正直そこまで大きな差は感じませんでした。


その他、あると便利な工具

  • 同軸ケーブルストリッパー
  • インパクトドライバーに取り付けできるF型接栓ソケット

確かに便利ではありますが、
私は最終的に使わなくなりました。

上で紹介した工具で十分対応できるケースが多く、家電量販店の工事サイズでは
無理に揃える必要はない というのが正直なところです。
また、工具を増やす事で工具バッグが重たくなるのもデメリットです。


まとめ

アンテナ工事で必要な工具は、

  • 最初に揃えたい工具①②③
  • アンテナチェッカー
  • F型同軸ドライバー
  • 150㎜小型モンキー
  • 4サイズラチェット
  • 11㎜スパナ(あれば便利)

高価な工具を無理に揃えるより、
屋根上では必要最低限な工具を使いこなすこと の方が重要と思います。

これからアンテナ工事を受けていく方は、
まずは最低限から揃えて、
少しずつ自分のスタイルに合わせて増やしていきましょう。

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