水回り工事(ウォシュレット・蛇口交換)で使う工具
家電量販店で行う水回り工事は、
ウォシュレット交換や蛇口交換など、
「既存の設備からの交換作業」 がほとんどです。
配管を新設したり、
難易度の高い施工を行うケースは少なく、
基本的には
トラブルを起こさず、素早く・確実に交換すること が求められます。
ここでは、
「最初に揃えたい工具①②」 にプラスして、
水回り工事で 実際によく使う工具 を紹介します。
柄の短いショートモンキー
狭い場所での取り回し用として活躍します。
使用シーン
- 洗面台下
- トイレの止水栓まわり
- 分岐水栓まわり
通常サイズのモンキーでは
振れ幅が取れない場所でも、
ショートモンキーなら無理なく作業できます。
水回り工事では
使用頻度の高い定番工具 です。
モーターレンチ
主に 蛇口交換 で使用します。
普通のモンキーでは
アゴの開きが足りない時 に活躍します。
※ 大きくアゴが開くモンキーでも代用は可能なので、
必須ではありませんが、
あると作業がかなり楽になります。
折り畳みバケツ
地味ですが、
使用頻度が非常に高いアイテム です。
使用シーン
- 分岐水栓取付時の残水受け
- 止水栓まわりの水漏れ対策
折り畳み式であれば、
分岐水栓の下に畳んだ状態で置ける ため、
狭いトイレ内でも邪魔になりません。
バケツが置けずに床を濡らしてしまうと、
余計なトラブルに繋がるので、
必ず準備しておきましょう。
止水栓キー・水栓ドライバー
止水栓が
マイナスドライバーで回せないタイプ の場合に使用します。
意外と止水栓が固着しているケースも多く、
持っていないと作業が止まってしまうこともあります。
水回り工事を行うなら、
必ず腰袋か工具箱に入れておきたい工具です。
12㎜の六角レンチ
(配管サイズ13A・ザルボ用)
壁際で配管が折れてしまった時の
トラブル対応用工具 です。
一般家庭の給水配管は
13Aサイズ が使われていることが多く、
ザルボを外す必要が出た場合、
この六角レンチがないと作業が進みません。
出番は多くありませんが、
「持っていないと詰む」工具 なので、
必ず準備しておきましょう。
内径レンチ
こちらも同じく、
壁際で配管が折れた時の復旧用工具 です。
外側から掴めない状況でも、
配管の内側から回せるため、
復旧対応が可能になります。
水回り工事で
壁内で配管が折れるほど嫌なことはありません。
万が一に備えて、
早めに準備しておき、素早く対処できるようにしましょう。
まとめ
家電量販店の水回り工事は、
- 難しい施工は少ない
- 交換作業が中心
- ただし トラブル対応力は必須
という特徴があります。
特に、
- 止水栓キー・水栓ドライバー
- 12㎜六角レンチ
- 内径レンチ
このあたりは、
「何かあった時のお守り」 のような工具です。
全てを最初から揃える必要はありませんが、
水回り工事を受けていくなら、
少しずつでも揃えておくことをおすすめします。

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