山がつぶれたネジの外し方|ニッパーで外す現場テク
今回は、ネジ山がつぶれてしまったネジの外し方を紹介します。
現場で作業していると、
ドライバーが空回りして
「ネジ山なめた…」
という場面、ありますよね。
こういう時、普通なら
ネジザウルスのような専用工具を使うと思います。
もちろん、その方法でも問題ありません。
ですが私は、
ニッパーを使って外すことが多いです。
ニッパーを使った外し方
やり方はとてもシンプルです。
- ニッパーの刃を
ネジの頭に真っすぐ当てるように掴む - しっかり噛ませた状態で
回す方向に力をかける
すると、
ニッパーの刃がネジザウルスのようにネジ頭へ食い込み、
つぶれたネジでも回せることがあります。
この方法なら、
- わざわざネジザウルスを購入しなくていい
- ニッパーは腰袋に入っていることが多い
- その場ですぐ作業できる
といったメリットがあります。
現場でのちょっとした時短テクとして、覚えておくと便利です。
注意点(重要)
この方法は万能ではありません。
- ネジ頭をしっかり掴めない場合は使えません
ネジが奥まっている、頭が小さすぎる場合は無理せず別の方法を使いましょう。 - ニッパーの刃が欠ける可能性があります
力を入れすぎると刃を痛めることがあるため、力加減には注意してください。 - 掴むときは滑らないように注意すること
中途半端に噛ませると滑ってしまい、ネジ頭をさらに傷めたり、ケガにつながることもあります。
あくまで
「いけそうな状況のときに使う応急的な方法」
として使うのがおすすめです。
まとめ
山がつぶれたネジは、
- ネジザウルスなどの専用工具を使う
- ニッパーで頭を掴んで回す
この2つを覚えておくだけで、
現場での対応力がかなり上がります。
特にニッパーは
ほぼ確実に腰袋に入っている工具なので、
知っているだけで作業がスムーズになります。
「専用工具がないから無理」と諦める前に、
一度試してみてください。

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